制作の仕事がやっぱり好きだなあと思う。
思える日々が、続いている。
つまり、健康なのだ。
こころもからだも元気なのだ。
きちんと汗をたくさんかいているし(今年やたらと汗をかくようになった。困った)、タカハ劇団の稽古が毎日楽しいし、人と会うのが楽しい。こんなにすがすがしいのは久々だ。このバイオリズムがずっと続けばいい。続くような気がする。
先日、ずいぶん久々に仕事をある人に依頼することになって、素材を渡しにこれもずいぶん久々にその人に会ったのだけど、久々なので若干緊張しながら、でも会うのが楽しみでもあった。久々に組んで仕事をする、というのは、楽しみで仕方がない。なんかものすごい無理難題を強いているので申し訳ない限りなんだが、いいものを仕上げたい。発表する文章一行、印刷物一枚、それらも演劇の大事な一部だ。大事に大事にして、諦めないでやり抜きたい。
おお。なんか書いてることがほんとに健康的すぎてちょっと気持ち悪い。
でもいいや。
でもって今晩はある人から電話がかかってくる。
で、すっごいなんか嬉しい。今も嬉しい。
9月に楽しみが出来たから、8月はもっと楽しくなる。
【近況】
◆タカハ劇団『ボクコネ』に出演します。
2008年8月14日(木)〜17日(日)@駅前劇場にて開催。
はじめての下北沢上陸にどきどきしつつ、素敵な役に、感謝して。ぜひ来てやってください。
≫タカハ劇団『ボクコネ』詳細はこちら
≫タカハ劇団『ボクコネ』ご予約はこちら
2008年07月25日
のうてんき
最近私は、
与えられるばかりではなく与えたいらしい。
正確には、「返したい」らしい。
枯渇していた泉が再沸?みたいな勢いで、なんなんかわからんが、急にそういう気持ちがわいてくるようになった。のは、毎日晴れ続きの夏になったからなのかもしれないし、なんか希望とか可能性みたいなものが、私の手元にごろんごろん転がってるんじゃないかって買い被り甚しくも、気付かせてもらったからかもしれない。
幸せになれない人間はたぶんいないし、人を幸せに出来ない人間もたぶんいないんじゃないか?
みたいなね、能天気に、最近の私は生きています。
稽古と仕事が毎日楽しいです。
*:*:*:*:*:*:*:*:*以下、公演情報*:*:*:*:*:*:*:*:*
役者として、出演します。
タカハ劇団
『ボクコネ〜ボクはテクノカットよりコネチカット〜』
作・演出 高羽 彩
◎公演詳細はこちら
◎ご予約はこちら(携帯可/たなか扱いでご予約いただけます)
【出演】異儀田 夏葉/川島 潤哉(コマツ企画)/酒井 杏菜(メタリック農家)/鈴木 麻美(北京蝶々)/田中 沙織(柿喰う客)/西尾 友樹/森戸 宏明(動物電気)
【日時】2008年8月14日(木)〜17日(日) ※全7ステージ
【会場】駅前劇場
【チケット料金】前売 2500円/ペアチケット4600円(要予約)/当日 2800円2008年07月21日
2008年07月20日
倉橋ヨエコ『感動的 解体ライブ』
(2008/07/25更新)
もうすっかり諦めていたこの日に、いろんな巡り合わせで立ち会うことが出来た。
7月20日、ツアーの最終日、東京鶯谷の「東京キネマ倶楽部」にて。
つまりこの日が本当に「倉橋ヨエコ」最後の日だったのだけど。
揉み合うわけでもなく場内はシンとしていて、ステージの上は音楽をつくる者の愛で溢れていて、「倉橋ヨエコ」という一人の女の『最幸の日』を確実に共有していた。
人が「私生きてきて今が一番幸せかも」って言うその時間に一緒に居ることがなんて素敵なことか、と心の底から思った。よ。
言葉を伝える為に曲を作って、ピアノを弾いて、そういう音楽の作り方をずっと貫いてきた「倉橋ヨエコ」の『言葉』に、会場全体が満たされていたし、言葉に込められた愛に打ちひしがれていた。すうっと会場が満たされて、その中を歌声がすいすいと泳いでいた。
気持ちがよくて、とても幸福で、私は悲しくなんてなくてなんだかとても嬉しくて、身動きが取れなくて、ステージからは目が離せず、そこにはただただ『生きる女』が居て、彼女はずっと笑っていて、ネガティブな言葉をひとつも言わなかった。淋しいとも辛いとも苦しかったとも一言も言わないで、ただずうっと笑顔だった。それでも生きてやるのだ、と、生き抜いてきた人間にしか出来ないとびきりの笑顔だった。
あ、中屋敷も自身のブログに書いていたが(ちなみに一緒には行ってない・笑)、倉橋ヨエコのことはうまく書けないのである。だからあくまでこの日記も、備忘録なんだけども。
「言葉は簡単だから私はつくるしうたいます」
って言ってるヨエコの歌は言葉で、その言葉には簡単じゃない気持ちがありったけ詰め込まれているのがありありと伝わってきた。痛かった。ずんずん腹に響いたし、つるつると心臓に入ってきた。
演劇だって負けねーよ、ってすっごいやる気をもらった。
私らは、だから、「つくる」。
簡単に伝えられないほどの気持ちや出来事を、どうにか伝えんと、そうして人と関わろうと、私らは、「つくる」。
んで、
「元気は出るまで、出すな」
なんてあんな笑顔で言われたら、それで歌いはじめられちゃあ、そりゃそーだ、無理して出すことないんよ、いいんだよそのまんまで、って思う。そういう女でありたいし、そういう人と一緒にいたいと思ってしまう。幸せを追い求めて何が悪いか。それでも生きたいと思って何が悪いか。
「それでも」生きてる貴方は、
それだけで、偉い。
ヨエコが唯一、ライブ中に唯一泣き声を含ませたMCは、
私はひきこもりだったからわかるんだけど、
ここにみんなが集まってくれてるのは全然「あたりまえ」なんかじゃなくて、
きっと、
家を出るのも辛くて、
人と会うのが怖くて、
そういう人もきっと居て、
それでも出かけてみるんだけど途中で気持ち悪くなっちゃったりいろんなことがあって、
予定通りに時間どおりにこの場所に来るっていうことが、
すごく大変なことで、
全然「あたりまえ」のことではなくて、
そういう人もきっと居て、
だから私は、ここにみなさんが居てくれることを、あたりまえだとは思いません。
だからここにみんなが居るっていうのは、
すごい、
たくさんの奇跡の集まりだと思う。
というような内容で、
それはそれは素晴らしくて、
人が出会うということも、
予定通りに物事が進行していくということも、
同じ時間、同じ場所に居合わせるということも、
そうだ「あたりまえ」のことなんてひとつも無いのだ
と本当に心から、私も、思ったのでした。
私たちも、
公演を観に来てくれるみなさんを、
一緒につくってくれる全員を、
ちゃんとその奇跡を忘れないで「つくる」ことを続けたい。
素敵な夜だったのでした。
書ききれん。
のだけど、私の人生に多大で核心的な影響を及ぼした夜だったことは確かで、だから私はこれからもこの日のことを思い出しながら、少なくともしばらくは、生きるんだと思う。
あー、ほんとに、すごい、いい夜だった。
■倉橋ヨエコ オフィシャルサイト
↓一番最後に入っている『輪舞曲』という曲がとても素敵。
丹羽美貴・主演─劇団うりんこ『ゆらゆらばしのうえで』
(2008/07/25更新)
にわみき、は柿喰う客第4回・5回・8回公演に出演してくれた玉川学園出身の女優で、ちっこい体に底も天井もふっとばす計り知れないパワーと、細かく繊細な感性と表現身体を持つ役者です。今度吉祥寺シアターでの柿喰う客の公演『真説・多い日も安心』の初演、2005年の『多い日も安心』で物語の主軸になる女を演じたのも彼女。
で、そんな彼女は、大学を卒業後、かねてから大好きだった児童劇団「うりんこ」にオーディションを見事突破して入団し、研修期間も従来より早く突っ切って、入団2年目にして『ゆらゆらばしのうえで』という作品で主人公の「うさぎ」を演じている。知る人が聞いたら、なんじゃそら、なスピード出世だ。
「うりんこ」は名古屋を拠点に活動する劇団なのだが、そんな「うりんこ」が、この度、去る7月20日に、東京にて1日だけだけど、公演を行ったのでした。
そしてそれは、「うりんこ」の丹羽美貴が初めて東京に上陸する、初めての日でもありました。
そんな日を見逃すわけには行かない、と、3ヶ月前から手帳に書き込んだし、もとは影絵をやっていたこともあって児童劇が好きな私としては純粋に楽しみでもあって、なんだかとてもわくわくしていたら、前日にコロからメールが入って「お昼一緒に食べよー」って言われる。行ってみたら深谷由梨香・玉置玲央・コロという面子で、お昼のあと会場に着けば本郷剛史が居て七味まゆ味が居て、なんかいっぱい柿関係の知り合いも居て、嬉しくなる。みんな楽しみで仕方ないのがわかる。
『ゆらゆらばしのうえで』
は、舞台上にとんでもなく面白い機構を備え、それ以外にも観客を惹き込まないわけがない演出効果を兼ね備えた優れた作品だ。なんか大人こども演劇人一般人問わずぜひ観てみてほしい作品なので、あんまりネタバレしたくないんだけど、なんつーか、これは、すごい。と思った。素直に惹き込まれ、素直に物語の本質に浸かってしまう。
そんな中でにわちゃんは、飛んで跳ねて歌って笑って、
すっげー、かっこよかった。
日本の演劇界、まだまだ行ける。
こんな作品がある限り、
こんな女優がいる限り、
日本の演劇は腐らない。
東京の地で、夢を叶えて舞台を踏みしめるにわみきは、
とても誇らしかった。
いろんなことが嬉しくて嬉しくてしょうがなくて、
そんなシーンじゃないのに涙が流れてきて頬を伝って、
なんかしょっぱなから最後までずーっと
つー、つー、
って泣いてた。笑いながら泣いてた。
だってそこに丹羽美貴がいるんだもん。2008年07月19日
柿喰う客、予約受付開始しました!
大変お待たせいたしました!
本日10時より、柿喰う客第14回公演『真説・多い日も安心』のチケット予約受付が開始いたしました!!
ご予約、こころよりお待ちしております。
■チケットご予約方法【ご予約にあたって】
※今公演は、全ステージにおきまして、全席指定席でございます。
※客席位置のご希望には、ご予約をいただきました先着順に、出来得る限り対応いたします。座席配置図は、こちらをご覧ください。WEB予約フォームで(携帯可)→http://ticket.corich.jp/apply/6187/001/
(携帯可/たなか扱いでご予約いただけます)メールで→件名を「予約」とし、本文に 【1】お名前 【2】ご観劇日時 【3】チケットの種類 【4】枚数 【5】ご連絡先 【6】備考(あれば席位置の希望) をお書きの上、info@kaki-kuu-kyaku.comまでお送りください。折り返しの連絡をもって、ご予約完了とさせていただきます。
お電話で→090-7979-0227(制作・たなか)
≫柿喰う客第14回公演『真説・多い日も安心』公演情報もくじはこちら
≫柿喰う客第14回公演『真説・多い日も安心』公演タイムテーブルはこちら2008年07月18日
話してくれる人
時間を作って話をしようとしてくれる人がいる。
それぞれがそれぞれの環境でそれぞれに選択した職業と生活をしながら、どうやって生きて行こうかと必死に考えている。自分はどう生きたいのかと必死に考えている。それぞれに愛情を持っている。それぞれに、でも精一杯。だから手を出して、時間を割いて、助けてくれたり一緒に進もうとしてくれるのだ。そんな中で、邪険にしていいものなんて何一つない。
希望や期待を背負うのは確かに重たいが、そこに、みんなが見てみたい未来があるなら、私が行きついてみたい未来があるなら、私が旗手になってもいいじゃないかと思った。くよくよしてる暇なんてひとつもねーよ。と思った。
くっそー
そろそろ私がみんなに幸せを返したい。
笑ってる顔が見たいよ。
それだけで、じゅうぶんだ。
「人の喜ぶ顔を見たい」なんて、どんだけ浮かれた自己満足の精神か、と思っていたけど、自分も満足出来てみんなも幸せになれるんだったら、そんないいことってない。頑張って、頑張って、頑張って、「みんなで」幸せになれるかもしれないなら、それが一番いいに決まってるじゃないか。
やれるだけやらないと、うかうか死ねない。
見てろ。
*:*:*:*:*:*:*:*:*以下、公演情報*:*:*:*:*:*:*:*:*
役者として、出演します。
だから、人はそんな簡単に死ねないんだって。
タカハ劇団
『ボクコネ〜ボクはテクノカットよりコネチカット〜』
作・演出 高羽 彩
◎公演詳細はこちら
◎ご予約はこちら(携帯可/たなか扱いでご予約いただけます)
【出演】異儀田 夏葉/川島 潤哉(コマツ企画)/酒井 杏菜(メタリック農家)/鈴木 麻美(北京蝶々)/田中 沙織(柿喰う客)/西尾 友樹/森戸 宏明(動物電気)
【日時】2008年8月14日(木)〜17日(日) ※全7ステージ
【会場】駅前劇場
【チケット料金】前売 2500円/ペアチケット4600円(要予約)/当日 2800円バランスがよい
睡眠と食事のバランスがよい。
仕事と休憩のバランスがよい。
ので、ここ何日かはとてもよい気持ちで生活しています。
休憩には、ソファーに横になって、短いコラムを1本読む。
あー やっぱりおうちが好きだー
あと、人として大事なことを思い出した。
よかった。
生きてる限り、人だし、女だし。
*:*:*:*:*:*:*:*:*以下、公演情報*:*:*:*:*:*:*:*:*
役者として、出演します。
ほうっといても、時間って、過ぎちゃう、けど。
タカハ劇団
『ボクコネ〜ボクはテクノカットよりコネチカット〜』
作・演出 高羽 彩
◎公演詳細はこちら
◎ご予約はこちら(携帯可/たなか扱いでご予約いただけます)
【出演】異儀田 夏葉/川島 潤哉(コマツ企画)/酒井 杏菜(メタリック農家)/鈴木 麻美(北京蝶々)/田中 沙織(柿喰う客)/西尾 友樹/森戸 宏明(動物電気)
【日時】2008年8月14日(木)〜17日(日) ※全7ステージ
【会場】駅前劇場
【チケット料金】前売 2500円/ペアチケット4600円(要予約)/当日 2800円2008年07月17日
明後日の土曜プレミアムは
劇場版アニメーション『時をかける少女』ですよい。まだ見てないSFアニメちょっと好きかも?な方はぜひこの機に。
日常からはじまる清々しいSF系アニメですよい。
2008年7月19日(土)21:00〜23:10、フジテレビ。
先日、タカハ劇団の稽古場で『MEMORIES』の話題が出たもんで、うおおお!と興奮して久々に観直してしまいました。やっぱりおもしろかった。し、やっぱり私は日本のアニメが好きだと思った。
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役者として、出演します。
お盆、里帰りはできなくても下北には行けるかも?な貴方は、ぜひ。
タカハ劇団
『ボクコネ〜ボクはテクノカットよりコネチカット〜』
作・演出 高羽 彩
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【出演】異儀田 夏葉/川島 潤哉(コマツ企画)/酒井 杏菜(メタリック農家)/鈴木 麻美(北京蝶々)/田中 沙織(柿喰う客)/西尾 友樹/森戸 宏明(動物電気)
【日時】2008年8月14日(木)〜17日(日) ※全7ステージ
【会場】駅前劇場
【チケット料金】前売 2500円/ペアチケット4600円(要予約)/当日 2800円記事検索新着記事(07/25)汗かきになった
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2006年12月(9)
プロフィール名前: たなか沙織(Tanaka Saori)
年齢: 23歳
誕生日: 1985年3月31日
職業: 舞台・演劇制作者
※柿喰う客所属/公演・企画ごとの制作も受注しております。お気軽にご相談ください。
*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*t.saori.0331★gmail.com
(★を@に変えてご送信ください。)
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About:
◆東京都内・神奈川県内を中心に、演劇・舞台作品の企画・制作をしています。所属劇団は「柿喰う客」。WEBデザインや公演のパンフレット・チケット・フライヤーのデザインなど、少しの在宅デザイン業も外注請負しております。
⇒活動記録
⇒WEB製作記録
⇒たなかさんちの本棚
◆好きな作家→いしいしんじ/森博嗣/嶽本野ばら/花村萬月/藤島康介
◆好きな音楽→Chara/クラムボン/Cocco/倉橋ヨエコ/Hermann H.&The Pacemakers/BUMP OF CHICKEN/SKA SKA CLUB/the band apart/フーバーオーバー/はっぴいえんど/くるり/スキマスイッチ/ハナレグミ
◆好物→旅行、温泉、散歩、紅茶とコーヒー、お酒、グラタン、苺。
◆演劇制作・デザイン(紙媒体・WEB)のお仕事、承ります。ご相談ください。
*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
今後の予定:
◆2008年8月14日(木)〜17日(日)
タカハ劇団 納涼番外公演
『ボクコネ ─ボクはテクノカットよりコネチカット─』
作・演出=高羽 彩
@駅前劇場【出演】
出演します。素敵な役をいただきました。頑張ります。ぜひ観に来てやってください。
→タカハ劇団WEBサイト
→ご予約はこちらから
◆2008年8月21日(木)〜31日(日)
柿喰う客 第14回公演
『真説・多い日も安心』
作・演出=中屋敷法仁
@吉祥寺シアター【制作】
→柿喰う客WEBサイト
関連サイト・ブログLINK


